■ハイテク製造業におけるSCMデザインテンプレート(業務ルール・プロセスモデル、SCMデータ、エンジン・制約パラ
メータ定義)
■データ精度検証アプローチ
■SCM変革アプローチと組み合わせた、効率的なプロジェクト推進
* 旧JDAソフトウェア。2020年2月、Blue Yonderへ社名変更
MIRは、旧i2テクノロジーズジャパン(現Blue Yonderジャパン)立ち上げ期(1997年)からサプライチェーン計画システム導入を手掛けている経験豊富なメンバーが在籍し、業務・システムのテンプレート、多くの事例を持っています。これらのアセットを効率的に活用し、お客様のグローバルサプライチェーン変革を支援します。
グローバルマスタープラン、デマンドマネジメントに加えて、近年SCMのスコープの中心であるS&OP(Sales&Operation Plannning)にも強みを持っており、予算プロセス、商品企画、設計開発プロセスとの整合により、お客様のビジネスプラン達成に向けた業務及びシステムの変革をサポートいたします。
グローバルサプライチェーンの再編成(中央集中コントロール型への移行)に伴う新たな業務・IT基盤の構築を、Blue Yonderソリューションを適用し、パッケージシステムの標準機能を最大限活用した業務プロセス・システムを提案構築。
流通チャネルとの連携をスコープに入れたデマンドマネジメント(CPFR)、バックエンドのキー部品調達、製造事業所(自社・EMS)に対する製造指示の発行を一気通貫で発行するシステムを導入。
業種 | ●グローバル・コンシューマーエレクトロニクスメーカー |
売上 | ●約1兆円以上 |
プロジェクト 目的・効果 |
●在庫コスト削減、経営管理精度の向上 ●先行手配時のリスク管理、ビジネスプラン達成のためのアクション管理の実現 |
特徴・ポイント | ●チャンネルPSIの可視化とグローバル標準レビュープロセス構築を支援する パッケージツールの導入 ●グローバル標準プロセスとIT(PSIシステム)導入によるサプライチェーン・ マスタープラン |
導入期間 | ●約15ヶ月(パイロット含む) |
MIRの役割 | ●構想策定、業務設計、運用保守支援 |
導入組織 | ●グローバルの販売会社および、製造拠点(EMS含む) |
導入対象業務領域 | ![]() |
社長の改革断行宣言に基づいて行われた、グローバルSCM構築プロジェクト。グローバルでの競争優位性の確保を目的とし、ERP(SAP)・SCM(Blue Yonder)・MDMの導入をてこに、全社業務、IT、データの標準化を実現した。
業種 | ●グローバル半導体メーカー |
売上 | ●5,000億〜1兆円 |
プロジェクト 目的・効果 |
●ERP、SCM変革をてことした、顧客満足度の向上、業務効率化、経営管理強化の実現 |
特徴・ポイント | ●グローバル需給調整の週次化 ●グローバル在庫ポイントの削減 ●生産から顧客までの全体納期管理 ●販売店との需給管理コラボレーション ●SCM情報の一元管理 |
MIRの役割 | ●全体管理、構想策定、業務・システム設計、導入・運用保守支援 |
導入組織 | ●本社、生産15拠点、販売10拠点 |
導入対象業務領域 | ![]() |