■単なるシステム導入ではなく、ERPをてこにした企業変革実現を目的とした導入アプローチ
■ハイテク製造業の大規模グローバルERPプロジェクトの豊富な経験
難易度の高いERP上流フェーズ(構想策定、設計)の豊富な経験とアセットの保持
ERPパッケージに合わせた業務への落とし込みができる経験豊かなコンサルタント体制
ERPのデファクトスタンダードとしてグローバルでの圧倒的な実績を持つSAP社のERPとMIRの持つ企業変革コンサルティング経験を組み合わせることで、お客様の企業変革を支援します。
SAPのERPは、モジュール間の結合性が高く、グローバルでの業務・ITの標準化や内部統制の強化等に強みがあります。
MIRは、グローバル製造業の全社変革を目的とした大規模プロジェクトの豊富な実績を持ち、その経験に基づいて構築した難易度の高い上流フェーズ(構想策定、設計)を成功に導くための方法論アセットを保持しております。それらのアセットを、お客様の業務とSAPのパッケージ特性の両方を熟知した経験豊富なコンサルタントが活用することで、ERPのもつ本来の導入効果を最大限に引き出すことをご支援いたします。
お客様は、国内外に数百のグループを持つ大規模なグローバル企業であり、業務プロセスやITシステムが、事業部や関係会社ごとにバラバラの状態で、トータルなITコストの増大や、統制上のリスクの問題も抱えていました。そのような個別最適の集合体から、グループ全体での最適化への変革を目指し、グループ標準の業務・IT基盤をSAPのERPで構築した。
MIRは、プロジェクト発足前の初期段階から参画し、構想策定から実現化、展開までの長期にわたりプロジェクトの全体管理を支援した。
BPM/ERP | ●グローバル電機・通信メーカー | ||||||||||||
プロジェクト 目的・効果 |
●グローバルで標準化されたシンプルな業務・IT基盤の構築 ●社内向け工数の削減、コンプライアンス強化、SSC化促進、グローバル業績の見える化等 |
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特徴・ポイント | ●国内、海外含め約300社が対象となる超大規模プロジェクト ●販売、購買、経理、ITをSAPのERPを活用してグローバルで標準化 ●標準プロセスをベースに組織を集約(経理Shared Service Center) |
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MIRの役割 | ●全体管理、構想策定、お客様業務リーダー支援等 | ||||||||||||
導入対象組織 | ●本社 ●国内関連会社 ●海外関連会社 |
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適用ソリューション | ●ERP:SAP ERP(SD/MM/FI/CO/PS/MDM/EP) ●BPM管理ツール |
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